小学生の「好き」を原動力に、未来につながる力を育てる──そんな素敵な挑戦が、プログラミング教室anyで今まさに始まっています。今回ご紹介するのは、小学5年生の男の子がプログラミングコンテストに挑戦する中で作り上げた、英単語タイピングゲームです。

「外国の人と英語で話せるようになりたい」という夢

使用したのは「Unity」というゲーム開発ツールと「C#」というプログラミング言語であり、どちらも本格的な技術を要するものです。彼は、将来外国の人と英語で話せるようになりたいという夢を持っており、その思いから英語の勉強を始めています。そこで、自分の得意な「タイピング」と「英単語の習得」を組み合わせたゲームを思いつきました。

得意な「タイピング」と「英単語の習得」を組み合わせたゲーム作り

このゲームでは、動物名や食品名など、テーマごとに英単語が登場します。さらに、プレイヤーがその英単語をタイピングすると、画面に日本語訳が表示される仕組みになっています。そのため、スペルを打ちながら意味も確認できるので、自然と語彙力が身につきます。加えて、何度も繰り返し遊ぶことで、スペルの習得の期待できます。まさに「遊びながら学ぶ」理想的な学習ツールを自分の作ったゲームを通して実現しました。

また、このゲームには、子ども自身が「どうすればもっと楽しく学べるか」を考え抜いた工夫が詰まっています。たとえば、単語のカテゴリー分けや日本語訳の表示、タイピングが正しく入力できたときにアルファベットが飛び出す仕組みなど、生徒さんのこだわりが感じられます。まさに「自分の好き」と「自分の夢や目標」を掛け合わせた素敵なゲームになっています。

プログラミングは、単なる技術ではなく「考える力」「伝える力」「創る力」を育てる教育

プログラミングは、単なる技術ではなく「考える力」「伝える力」「創る力」を育てる教育です。もしお子さんがタイピングや英語に興味を持っているなら、こうした実践的な学びの場に触れさせてみることで、お子さんの興味や夢の実現が前進する一つの方法かもしれません。なぜなら、未来の可能性は、今の「好き」から広がっていくからです。

anyでは、LuaやUnity、Pythonを使ったプログラミングが学べます。

体験授業」をクリックすると約3分で申し込み完了です。授業では積極的に生成AIを使い、次世代の情報収集方法を体験してもらっています。

また、「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

X(旧ツイッター)でも教室の様子を紹介しています!

ぜひのぞいてみてください!

https://twitter.com/AnyProgramming/media

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

お申し込みは3分で完了です。

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