子どもたちの“こうなったらいいな”を形に—プログラミングで広がる未来
プログラミング教室anyでは、現在5名の小学生と1名の中学生がプログラミングコンテストに挑戦しています。子どもたちは「こんな世界があったらいいな」という思いを、プログラミングを通して形にしています。今回はその中から、中学2年生の作品をご紹介します。
中学2年生がUnityとAIを活用して社会課題に挑戦—ごみ分別ゲームで学びと成長を実感
彼は小学生の頃からanyに通い始め、最初はタイピングもプログラミングもまったくの初心者でした。しかし今では、講師よりも早く正確にタイピングできるほどに成長しました。
今回のコンテストでは、Unityを使って「ごみの収集や分別方法を楽しく学べるゲーム」を制作。しかもプログラムはすべて英語で行い、ChatGPTなどのAIツールを活用して効率的に開発を進めました。

実は、AIを使いこなすには基礎的なプログラミング知識が不可欠です。なぜならAIはこちらが意図した内容とは違った内容を提案してくることがあるためです。そこで彼は、AIに正確な指示を出すために曖昧な表現を避け、質問の仕方を工夫するなど、試行錯誤を重ねました。また、これまで「自分が作りたいもの」を中心に取り組んできましたが、今回は「社会に役立つものを作る」という視点を持てたことが大きな変化です。
結果的に、限られた時間の中でAIと協力しながら生産的にコーディングする経験を通して、情報収集や課題解決の力も育まれたように感じます。結果ももちろん楽しみですが、それ以上に、コンテストを通して得た新しい視点や経験こそが、彼の成長の証だと感じています。このような挑戦が、子どもたちの未来を広げるきっかけになることを願っています。
anyでは、LuaやUnity、Pythonを使ったプログラミングが学べます。
「体験授業」をクリックすると約3分で申し込み完了です。授業では積極的に生成AIを使い、次世代の情報収集方法を体験してもらっています。
また、「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。
プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。
X(旧ツイッター)でも教室の様子を紹介しています!
ぜひのぞいてみてください!
https://twitter.com/AnyProgramming/media
中高生コースもあります。
小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)
百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。
お申し込みは3分で完了です。