「やってみたい!」と子どもが言ってくれたのに、数日で飽きてしまった…。そんな経験、ありませんか?

実はそれ、子どもだけでなく大人にもよくあることなんです。人間の脳は「やらなくていい理由」を見つけるのが得意。今日は疲れてる、気分がのらない、他にやることがある…と、ついつい先延ばしにしてしまいます。

でも、そんな「やる気が出ない日ならではの継続するコツがあります。

「やる気」より「きっかけ」に集中する

私がジョギングを習慣化できたのは、「走ろう!」と意気込むのではなく、ジョギングアプリのスタートボタンを押すことだけに集中したからです。走るかどうかを考えるのではなく、「ボタンを押す」ことだけに意識を向ける。すると、カウントダウンが始まり、自然と足が動いていました。

このように、行動の“きっかけ”になる一瞬の動作に集中することで、意志の力に頼らずにやると決めたことを実行に移すことができます

習い事は「新しいことを学ぶきっかけづくり」に最適

実は、習い事には「新しいことを学ぶきっかけ」として最適だということをご存じですか。「毎週火曜日はプログラミング教室があるから、四時になったらテキストをもって家を出る」といった、きっかけになる動作に集中し、通い続けることで習慣化しやすいポイントが詰まっています。
また、ご自宅でも練習を習慣化させたいと思ったときには、お子さんの「やる気があるかどうか」よりも、「始めるきっかけ」をつくることがポイントです。例えば、ピアノなら「椅子に座る」「鍵盤に触れる」、そろばんなら「そろばんを開く」「1問だけ解いてみる」など、すぐにできる行動に集中してみましょう。親御さんが「まずはここまでやってみよう」と声をかけることで、子どもは自然と行動を始めます。やる気がなくても、始めてしまえば意外と集中できるものです。

「楽に目標達成できるポイントはこれ!

こうした「一瞬の行動」に集中することを繰り返すと、やるべきことが習慣になり、やる時間になれば自然と行動できるようになります。まるで歯磨きのように、考えなくても体が動くようになるのです。

習い事は、そんな良い習慣づくりのきっかけになります。「続ける力」は、勉強やスポーツだけでなく、将来の自信や挑戦する力にもつながります。また、良い習慣は、良い人生の土台になります。新しいことを始めたり、それを自分の意志で継続することは大人でも難しいことですが、良い習慣づけを親子で積み重ねることで「楽に目標達成できる力」が育まれます。「やる気が出ない日」でも続けられる力を、親子で一緒に育てていきましょう。

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