以前紹介した「プログラミングコンテスト挑戦日記」の続報です。なんと、教室に通う生徒さんたちから「一次通過しました!」という嬉しい報告が続々と届いています。実は、こうしたコンテストへの挑戦が、子どもたちの考える力・粘り強さ・創造力をぐんと伸ばしてくれるのです。

プログラミングコンテスト挑戦のメリット

コンテストでは、ただコードを書くのではなく、「どうすれば目的を達成できるか?」を自分で考え、限られた期日までに工夫して形にしていく必要があります。これは、普段の授業ではなかなか体験できない、実践的な学びです。

時間的な制限の中でアウトプットしきる力

作りたいものを形にする過程では「どうしてもうまくいかない!」という壁にぶつかることも少なくありません。でも、そこで諦めずに別の方法を試したり相談したりして、解決の糸口を一緒に探っていきます。そんな経験を通じて、失敗から学ぶ力や、最後までやり抜く粘り強さが育っていきます。

視野を広げて問題発見する力

さらに、コンテストをきっかけに「身の回りにどんな問題があるんだろう?」とアンテナを立てるようになり、広い視野と問題発見力も身につけていきます。例えば、普段何気なく見ているニュースから問題を発見する子もいれば、自分の体験から問題を発見する子もいました。

普段、生活をしているだけでは気づくことができなかった自分や家族といった枠組みの外にある視点を持つことは、子供たちにとって大きな変化だと感じました。

仲間との出会いがくれるもの

そして何より、全国にいるコンテストに挑戦した仲間と知り合うことで、「もっとできるようになりたい!」「もっとこういう作品がつくれるようになりたい!」という前向きな気持ちと自信が芽生えます。

プログラミングは、これからの時代に欠かせないスキル。でも、それ以上に、考える力・挑戦する力・自分で学ぶ力を育てる素晴らしいツールです。

「うちの子にも、そんな力をつけてほしい」と思ったら、ぜひ一度、プログラミング教室をのぞいてみてください。きっと、お子さんの新しい可能性が見えてくるはずです。

anyでは、LuaやUnity、Pythonを使ったプログラミングが学べます。

体験授業」をクリックすると約3分で申し込み完了です。授業では積極的に生成AIを使い、次世代の情報収集方法を体験してもらっています。

また、「1年後にはコードプログラミングが使える」を目標にカリキュラムを作成しています。今までにも入塾してくれた生徒さん全員が、1年後にはコードプログラミング(英語でのプログラミング)ができるようになっています。少しでもご興味があれば、無料で1回分の授業を受けることができる体験授業を受けてみませんか。

プログラミングに興味のある初心者のお子さん、ゲームが好きなお子さん、もともとプログラミングを習っていたお子さん、色々なお子さんが通っています。

X(旧ツイッター)でも教室の様子を紹介しています!

ぜひのぞいてみてください!

https://twitter.com/AnyProgramming/media

中高生コースもあります

小学生コースから着実にステップアップできる本格的なプログラミングコースもあるため、プログラミングのスキルを断絶せずに継続ことができます。アプリ開発やゲーム制作など本格的なプロダクト開発までマスターできます。(プログラミングの認定試験に挑戦している高校生もいます)

百聞は一見にしかず。ご興味のある方は無料で受講できる「体験授業」をご受講ください。

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